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フットワークよく動くこと

スピーディーな対応は相手方に「確実なリアクションがある人間」という認識が生まれる。信頼関係を築いていく上では有効な手段である。

人から頼まれた事ほど俊敏に対応して欲しい。社内外を問わずフットワークよく動いていただきたい。

ビジネスとはビージィとネスを合わせた言葉であり「忙しい事」という意味でもある。まずは念頭においていただきたい。

本気で仕事をすること(こだわること)

本当は力があるのに出し惜しみをする人がたくさんいる。

自分の持っている能力を精一杯出して欲しい。納得するレベルを落とさず、こだわりを持って仕事をして欲しい。

負けても悔いの残らぬように精一杯の汗をかこう。小さい会社はパーソナリティが勝負である。この会社の柱の一本でも立てて欲しい。

本質を理解すること

何の為にやっているのか?目的は何か?最終的にどうなればいいのか?しっかり物事の本質を捉えて仕事をして欲しい。

言われた事をやるだけなら機械でもできる。我々はより良い成果を出す為の知恵を出す頭脳を持っている。

本質を理解していればアイデアもより効果的になる。脳みそにたくさん皺を寄せて欲しい。

アウトプット上手になること

アウトプットを上手にして欲しい

「報告・連絡・相談」は皆さんの義務である。報告は忙しい中自分を正しく理解してもらえ、正当な評価を受ける為には欠かせない。

連絡は確実な仕事をする為に欠かせない。相談はより良い選択を行い効率的に仕事を進める上で欠かせない。

情報収集を積極的にすること

より正しい判断をする為には、よりたくさんの情報(経験)をもっている事が必要である。積極的に情報収集する努力をしていただきたい。

いろいろな事に好奇心をもって行動する事も大切、アンテナを高くしておいて欲しい。

また、情報をたくさん手に入れる事で想像力を付ける事にも役立つ。

想像力から課題作成能力も生まれる。課題作成能力を持ったメンバーがたくさんいる会社は強い。

五感を養うこと

日々いろいろなプレッシャーが我々に向かってくる。意図的に自分を開放してあげることが必要である。

自分にとって一番気持ちのいい事をするのが一番だが、美しいものを見る・いい香りを嗅ぐ・おいしいものを食べる・いい音楽を聴く・素晴らしいものに触れる。

スピードを大切にすること

仕事をしていく上で、「速さ」は大きな武器である。

当社は技術を有する製造業ではなく、サービス業。

競合がひしめく中で生き残っていく為には、他社より多く強み(武器)を持っていなくてはならない。

全員がスピードにこだわり、それを強みとしている会社でありたい。

柔軟性を持つこと

時代の流れは早く、また変化し続けている。過去にとらわれすぎていると、過ちを犯すことも多い。

時代の先端を探り、次のステップを考慮し、柔軟に物事を捉え、行動できる人であって欲しい。

誰よりも自分の部門業務に対して情熱を持っていること

スキルの問題ではない。「いい部門にする」との思いが重要。人は情熱で動いてくれる場合が多い。

率先行動し、平等の精神を持つこと

マネージャーは率先して業務にあたる。役職を実力と勘違いしない。肩書きを除いてもみんなの神輿になれること。

優しく、しかし甘やかさないこと

メンバーに優しく、上には強いマネージャーはメンバーの信頼を勝ち取れる。しかし、甘やかすこととは違う。

状況把握能力を有すること

自己責任の精神を持つこと

部門の状況はすべて自分が作り出したもの。業績も、メンバーの能力やモラルもすべて自分の責任。

経営情報はじめ最大限のアウトプットを。当社はみんなの会社、オープンマインドであること

大量のアウトプットをすること

隅々までメンバーの状況を把握する(上手に報告させる)。リスクマネージメントの第1歩。

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